リフォーム業者は先出しで資材の購入費や外注費などを支払うことが多く、ファクタリング依頼が多い業種となります。

当記事では、リフォーム業者がファクタリングの審査を通すためのコツを、ファクタリング業者目線で解説していきます。

リフォーム業者がファクタリングの審査を通すためのコツ

リフォーム業者がファクタリングの審査を通す最大のコツは、資金が急に必要になることを想定して日頃から仕事の内容を記録に残しておくということです。

小さい会社同士のやり取りで多いのは、現場を見て口頭で大まかな見積りを出し、口頭で発注を貰い、工事が終わる頃に口頭で最終的な請求金額を決めるといった流れです。

この場合、第三者から見ると、債権を確認するための資料が何も存在しないため、債権購入の難易度が上がってしまいます(債権を買えないというわけではありません)。

そこで、以下の3つの案を提案します。

  • 取引先担当者とのやり取りをメールなどで残すようにする
  • 現場の施工前と施工後の写真を撮っておく
  • 取引先に注文書、発注書、工事請負契約書等を作ってもらう

取引先担当者とのやり取りをメールなどで残すようにする

工事代金の見積や工事スケジュール、工事の進捗などは、口頭でやり取りするのではなく、メールなどで記録に残すようにすることで、第三者が確認しやすくなります。また、記録に残すことで言った言わないを避けることができます。

誰とやり取りをしているのかがわかるよう、取引先担当者の名刺も保管しておきましょう。

現場の施工前と施工後の写真を撮っておく

日頃から施工前と施工後の現場写真を撮っておくことで、第三者に対して確かに工事をしたという証明がしやすくなります。

また、写真を撮っておくことで後の思わぬトラブルを避けることができるかもしれません。

取引先に注文書、発注書、工事請負契約書等を作ってもらう

工事の受注をした際に、取引先から注文書や発注書等を作ってもらうと、債権の存在を確かめる一つの手がかりになります。

その際、現場住所、施工内容、納期、金額の記載、及び取引先のハンコを押してもらうようにすると尚良しです。

また、元請けから継続的に仕事を受注している場合は、工事の請負契約書などを交わしておくことで、債権発生までの一連の流れが第三者に見えやすくなりますし、細かな取り決めなどを書面に残すことができます。

日頃から準備しておくことが大切

日頃から記録をせずに仕事をしていると、いざという時に何も証明する手段がなく、債権を買い取ってもらえない可能性も出てきます。急場になってからでは遅すぎることもあるため、未知のトラブルを防ぐためにも日頃から準備をしておきましょう。

もちろん、現場で毎回顔を合わせている場合などは、わざわざメールのやり取りをしないこともあります。仕事環境に合わせて、できる限りの記録を残しておきましょう。

また、調達が必要になってからでも、発注書、注文書などは、取引先に頼めば作ってもらえることもあります。売掛先にアクションをする際は、ファクタリング会社に一度相談をしてみると、どんな資料を揃えれば良いのか教えてくれるはずです。

ファクトバンクでは、リフォーム業者のファクタリング経験により適切な査定を行っております。

買取をご希望の際は是非お問い合わせください。

ファクトバンク: https://factbank.jp