ファクタリングの手数料には上限の設定はあるのでしょうか。また、手数料の平均は何%なのでしょうか。

当記事ではその疑問にお答えします。

ファクタリングの手数料に上限はあるのか

まずファクタリングの手数料の上限からですが、結論から言うと、上限は定められておりません。

例えば100万円の売掛債権を10万円で買う事も法律上は可能です(※ファクタリングは貸金ではないため利息制限法には抵触しません)。

ただし、実際のところファクタリング会社もどんどん増えており、競争原理が働き手数料は少しずつ下がってきているというのが現状です。

ファクタリングの手数料の平均はどれくらいか

現在のファクタリングの手数料としては、2社間ファクタリング(売掛先にバレない方法)では5~25%、3社間ファクタリング(売掛先も交える方法)では1~10%あたりが現在の相場ではないでしょうか。

2社間ファクタリングの手数料は、3社間ファクタリングよりも高くなりがちです。

2社間では売掛先に債権譲渡の通知をせず、かつお客様の口座に着金してからファクタリング会社に戻してもらうということになるため、二重譲渡(内緒で複数のファクタリング会社に同時に同じ債権を売却する行為)の危険性や、お客様の口座に着金後、資金を使い込んでしまうというリスクが生じます。2社間の手数料が高い理由はこれらのリスクが増えるためです。

手数料は、2社間であればお客様と売掛先の与信次第で変わります。資料に乏しく売掛債権の実態確認がしにくいものも手数料が上がる傾向にあります。

不確かな債権については、審査否決にするか、手数料を引き上げて買うかの二択となります。この部分は各社の経営方針により変わります。

ファクタリングの手数料は少額であるほど高くなりがち

ファクタリングの手数料は売掛債権の金額が少額になればなる程高くなる傾向にあります。

その理由は、ファクタリングの依頼金額と、ファクタリングの審査にかかる労力や必要経費には関係性がないからです。

例えば、1000万円のファクタリングをするのと、20万円のファクタリングをするのとでは、同じ労力と経費がかかります。

このため少額のファクタリングは手数料が高くなりがちで、また逆に1000万円を超えるような高額のファクタリングは手数料を割引できる可能性も出てくるということになります(※ただし基本的には売掛先の与信、債権資料等を見た上で手数料を決定します)。

1~3万円程度のファクタリングの場合は、会社によっては手数料が30%以上になる可能性も考えられます。

まとめ

ファクタリングの手数料の上限は法的には決まってはいません。

手数料は競争原理により少しずつ下がっている傾向にあります。また依頼金額が少額になるほど手数料は高くなりがちです。

ファクタリングの手数料の平均は、2社間ファクタリングでは5~25%、3社間ファクタリングでは1~10%あたりになります。

弊社ファクトバンクの手数料は、客観的、公平性をもって提示しておりますので、是非査定のお申し込みを頂けたらと思います。