ファクタリングは踏み倒し可能なのでしょうか?また、踏み倒すとどうなるのでしょうか?ファクタリング業者目線で解説します。

ファクタリングは踏み倒し可能か?踏み倒すとどうなるのか?

ファクタリングの踏み倒しは、全てを捨てる覚悟があるなら可能かと思います。

ファクタリング業者としては、弁済を踏み倒されると、ありとあらゆる手段を駆使して取り立てに動くことになります。

ファクタリング業者から取引先への差し押さえは当然行われるため、翌月の入金はなくなりますし、取引を中止され仕事が続けられなくなります。ファクタリング業者からは追い込みをかけられ精神的にも辛くなるかもしれません。

この手のプロ相手に踏み倒すのは賢明な判断とは言えないでしょう。

踏み倒さざるを得ないケースについて

問題は二重譲渡や架空債権等の詐欺行為でファクタリング業者からお金を引っ張ったり、売掛先から入金があったにも関わらず使い込みをしてしまい、無い袖が振れなくなるケースですが、この場合は警察に逮捕される結末になります。人生を棒に振るため詐欺行為に及ぶ前に止めるべきかと思います。

また、ファクタリング業者に対して2社間ファクタリングが違法という主張や、手数料が不当といった理由で訴訟を起こしたところで、2社間ファクタリングは現状合法という判決が出ており、手数料についても債権の売買契約に基づくものであるため合法、結果敗訴になる可能性が高いです。

結論、ファクタリングを踏み倒すのはおすすめしません。契約内容に納得がいかないのであれば、契約をする前にキャンセルすべきですし、契約したのであれば契約を全うすべきです。